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浦辺登

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執筆家(歴史・書評)

浦辺登

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著名人の墓石、石碑はその裏側や周辺に秘密が隠れています。人と人のつながり、ものごとを多角的に見ることで新たな史実を発見する楽しみを伝えます。アジアの独立運動を推進した玄洋社、インドの緑化事業を推進した杉山龍丸翁の話も人気があります。

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専門分野

近現代史/書評

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経歴

1980年
福岡大学人文学部ドイツ語学科卒業 
 
テラモトゴルフ (販売・購買・企画) 
1984年
福岡文泉 (広告代理店・通販マーケティング) 
1986年
アイエヌジー生命 (営業・総務・契約) 
2010年
(財)日本プロスポーツ協会 (事務局長) 
 
【所属】・「夢野久作と杉山三代研究会」会員(研究会発起人) ・「福岡地方史研究会」会員 

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主な講演テーマ

墓マイラーの楽しみ方

墓マイラーの楽しみ方

明治、大正の頃から著名人の墓を訪ねるのは都市住民の趣味でした。文学作品を著わした作家、歴史上の人物の墓を訪ね、現生に生きていた事を確認し、知的好奇心を満足させていました。近年「墓マイラー」と称して、著名人の墓を訪れることが脚光を浴びるようになりました。その際のマナー、着目点などを紹介し、もう一歩、踏み込んだ「墓マイラー」の楽しみを紹介していきます。最近では東京青山霊園での『坂の上の雲』をテーマにしながら、歴史小説の主人公、忠犬ハチ公の墓参をするという遊びを加えてのものが人気でした。墓石や石碑に刻まれた史実を追うことで、「歴女」も満足できる内容です。

書評を書いて本を出す方法

書評を書いて本を出す方法

読書家の多くは、せめて一冊、本を出したいと願っています。メールやブログ、インターネット、フェースブックに投稿するだけでは物足りない、自分だけの作品を残したい方に出版の方法、機会の捉え方を伝授します。書評を投稿したことからテレビの取材を受け、インターネットでは「書評の鉄人」のタイトルを獲得したプロセスを紹介しながら、出版に至った経緯を解説していきます。ビジネスマンにとっても、名刺代わりの一冊は重要です。いかに発信し、いかに出版に結びつけるか、それは自費出版では味わえない醍醐味です。

車両管理というリスクマネジメント

車両管理というリスクマネジメント

企業には役員車、営業車、運輸車両など多数の車両を抱えています。そのうち、不特定な動きをする営業車両を中心に企業のリスクマネジメントを考えます。ビジネス書では運転日報(日誌)を記載することしか述べられていませんが、その目的、隠れたリスを解析し、コスト分析にまでつなげます。営業車両のハンドルを握る人だけではなく、車両を管理する管理者にも、すべての車両を統括する総務向けにも応用が可能です。営業車両の不正使用を防止し、安全を確保することがリスクマネジメントにつながります。

印鑑管理というリスクマネジメント

印鑑管理というリスクマネジメント

日本人にとって身近な印鑑でも、その印鑑についての由来はなおざりにされています。法人でも個人でも日常的に使用する印鑑でありながら、そこに潜むリスクを迷信といって片づけています。法人で有れば法人代表社印、金融機関届け出印、取締役員、プロジェクト印など、そこに潜むリスクマネジメントを紹介します。前時代的とも迷信とも思われがちな印鑑が、実は外国人からみれば合理的な事務ツールであり、おしゃれなアイテムであることは知られていません。印鑑がもつ不思議の裏にすむ合理的なリスクマネジメントを知ることでリスクを軽減する事例を紹介します。

主な実績

講演実績

フォーネットリーダーズクラブ/ASKアクティブシニア交流会/夢野久作と杉山三代研究会/NPO法人 夢・大アジアにて/ハカタ・リバイバルプラン/かんもん北九州ファンクラブ/グローバル・経営者フォーラムin九州/福岡地方史研究会/夢野久作と杉山三代研究会/東郷神社春季大祭/福岡県護国神社・熊本地震復興支援講演会/福岡北ロータリー・クラブ/夢野久作と杉山三代研究会/博多ユーアイ・クラブ/福岡・浄土宗 圓應寺/玄洋社思想を護る会/向陽義塾/東郷神社誕辰祭/福岡フォーラム

テレビ

フジテレビ  とくダネ!

その他

【書評執筆】
<2013年>
出版ニュース 「アジア独立と東京五輪」の紹介記事掲載
西日本新聞 「アジア独立と東京五輪」のコラム記事掲載
        『従軍歌謡慰問団』(馬場マコト著、白水社)の書評掲載
        『孫文の机』(白水社)の書評掲載

<2012年>
西日本新聞 『伊藤野枝と代準介』(矢野寛治著、弦書房)の書評掲載
         『東南アジア占領と日本人』(中野聡著、岩波書店)の書評掲載
         『中継ぎ投手』(澤宮優著、河出書房新社)の書評掲載
         『幕末の魁、維新の殿』(小野寺龍太著、弦書房)の書評掲載
         『鉛筆部隊と特攻隊』(きむらけん著、彩流社)の書評執筆
         「東京の片隅からみた近代日本」
         「霊園から見た近代日本」
         「タコと日本人」(平川敬治著、弦書房)
北海道新聞 「東京の片隅からみた近代日本」
熊本日日新聞 「東京の片隅からみた近代日本」
         「日本の石炭産業遺産」(徳永博文著、弦書房)
         「タコと日本人」(平川敬治著、弦書房)
         「打撃投手」(澤宮優著、講談社)
東京新聞  「魂の相克」(大島裕史著、講談社)
         「書く人」人物紹介記事掲載
         「中継ぎ投手」(澤宮優著、河出書房新社)書評掲載
週刊サンデー毎日 「東京の片隅からみた近代日本」
しんぶん赤旗   「東京の片隅からみた近代日本」
インターネットサイトbk1「書評の鉄人」

<2011年>
熊本日日新聞 「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」(増田俊也著、新潮社)
西日本新聞  「人物現在形」
         「霊園から見た近代日本」
朝日新聞   「霊園から見た近代日本」
東京新聞   「霊園から見た近代日本」
中日新聞   「霊園から見た近代日本」
出版ニュース 「霊園から見た近代日本」
週刊サンデー毎日 「霊園から見た近代日本」
熊本日日新聞 「霊園から見た近代日本」
         「廃墟となった戦国名城」(澤宮優著、河出書房新社)

<2010年>
熊本日日新聞 「ひとを見抜く」(澤宮優著、河出書房新社)

<2009年>
西日本新聞 日本経済新聞西部版 「太宰府天満宮の定遠館

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