1975年三重県生まれ、京都外国語大学卒。2007年、NTTクラルティ(株)入社後、プロジェクトリーダとして、チームのコミュニケーション改革を行い、アウトプットの質を変えないまま稼働時間半減を実現。現場で実践したコミュニケーションをより広く届けることを目指し、ダイバーシティコンサルタントとして活動を始める。2011年、内閣府地域社会雇用創造事業に採択され、日本ダイバーシティ推進協会を設立。講演や研修を提供中。
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経歴
- 2004年
- 州立サンフランシスコ大学に派遣留学
- 2005年
- 京都外国語大学 外国語学部 英米語学科 卒業
- 2007年
- NTTクラルティ株式会社 入社
- 2011年
- 内閣府地域社会雇用創造事業、社会的事業コンペティションの採択を受け日本ダイバーシティ推進協会を設立し、代表理事に就任
- 2014年
- 名古屋市若年者自立支援サテライト事業 受託
- 2014年
- 名古屋市就労訓練事業の推進事業 受託
- 2016年
- はたらく窓口 事業開始
- 2017年
- 名古屋市南部ステップアップルーム 管理責任者 就任
主な講演テーマ
組織活性化!違いを価値に変えるコミュニケーション術
組織活性化!違いを価値に変えるコミュニケーション術
仕事にコミュニケーションが不可欠であることはだれもが実感されていることと思います。しかし、業務というなかでやみくもにコミュニケーション量を増やしても逆に非効率的になってしまう可能性もありますし、同じ言葉でも「誰が言うか」によって与える影響が変わってきてしまいます。業務という限られた時間の中でも、いかに信頼関係を築き、情報を引き出し、濃密なコミュニケーションを取れるか。それが21世紀のビジネスリーダに求められる資質です。「コミュニケーションは手段ではない。組織のあり方そのものである」(ピーター・ドラッカー)そもそもの目的確認、共通言語の定義、行動計画の共有など様々な大前提(見えない情報)を”言語化”することが、チームで取り組む業務の効率化、ひいては生産性の向上に繋がりコスト削減、収益向上に繋がります。視覚を閉ざしたブラインドワークを通じて、この絶対言語化!の重要さを体感、共感、実感します。
引きこもりから社会起業家になれた三つの理由
引きこもりから社会起業家になれた三つの理由
不登校のすえ、視線恐怖症となり、6年間の引きこもり生活を経て難病ベーチェット病により失明。生きる気力も、死ぬ気力もなくなったところからどう社会に出てきたのか。また、何があったから起業するまでに至ったのか。障がい当事者として社会起業し、無借金経営でマイナスをプラスに変えて行くパワーの源を、基本的には真剣に、時にはおもしろく、全体的に楽しい描写で伝えます。
今、なぜダイバーシティなのか
今、なぜダイバーシティなのか
「ダイバーシティ」と聞いても何をしたらいいか分からない。ダイバーシティに配慮する余裕はない。そんな声をよく耳にします。そもそも、皆さんにとっての「ダイバーシティ」の定義は何でしょうか?実はダイバーシティは特別なものではありません。人口減少、少子高齢化、大介護時代を迎えた今、多様な特性の受容、多様な働き方の実現は誰にとっても急務の課題です。もはやダイバーシティは、「配慮」ではなく、「戦略」に組み込んでいくタイミングなのです。経済が縮小傾向の中で今なぜダイバーシティなのか、障がい者雇用を絡めながらお伝えします。
研修内容
人材の価値を最大化するコミュニケーション技術
- ジャンル
- :生産性/コミュニケーション/人材配置
- 聴講対象者
- :役員/管理職/リーダー層
「コミュニケーションにおいて最も大切なことは、相手が言わない本音の部分を聞くことである」(ピーター・ドラッガー)
私たちの誰もが、働くうえで「報連相(コミュニケーション)が大切だと認識していると思います。その一方で、「コミュニケーション」はあまりに抽象的で、形のない頼りない存在でもあります。
では、なぜコミュニケーションが必要なのか。それは、そもそも私たちの「頭の中の辞書」に一人ひとり違いがあるからです。それぞれが、独自の価値観、言語、文化を持っているのです。そんな「違い」があるからこそ、コミュニケーションが必要なのですが、私たちのほとんどが、コミュニケーションを構造的に学校で学んでいないのも事実です。
「そもそも、自分のコミュニケーション構造はどうなっているのか」
コミュニケーション構造を数値化するACS個性分析の12の尺度を活用し、人材のパフォーマンスを最大化するコミュニケーションアプローチを共に考えます。
主な実績
講演実績
【講演実績】
東京中日企業株式会社、名古屋市立吹上小学校、だれでも就労訓練所、株式会社中日メディアブレーン、JLCネットワーク東海、
昭和区ボランティア連絡会、コミュニティ・ユース・バンクmomo、コミカレOsaka、岐阜県立盲学校、四日市ITカレッジ、
NPO法人E.L.L Creation、IDS、名古屋盲人情報文化センター、起業支援ネット、公益財団法人キープ協会
【メディア出演】
<テレビ>
NHK名古屋「ホットイブニング」
BS11「サクセス登竜門」
スターキャットテレビ(名古屋ケーブルテレビ)
<新聞>
毎日新聞、中部経済新聞、中日新聞
<その他>
福祉情報紙「こころんねっと」
【執筆】
第8回オンキョー点字作文コンクール成人の部優秀賞入選
「音で描く想い、つながる想い」というタイトルで失明後の音楽との出会いをつづった2000字のエッセイ
研修実績
イベント出演
テレビ
NHK | おはようニッポン/ |
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NHK名古屋 | ほっとイブニング/ |
ラジオ
CBCラジオ | 「二人だから」/ |
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新聞
日本経済新聞 / 朝日新聞 / 東京新聞 / 中日新聞 / 毎日新聞 / 中部経済新聞 /
WEB
一般社団法人日本ダイバーシティ推進協会 /
舞台
「ここであなたと生きた」(ことばのまなびや) 生ピアノサウンドトラック /
受賞歴
1998年 | 全国盲学校弁論大会 | 第3位 |
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2006年 | 第31回わたぼうし音楽祭 | 文部科学大臣奨励賞 |
2010年 | 第35回わたぼうし音楽祭 | わたぼうし大賞(アジア太平洋わたぼうし音楽祭日 |
2010年 | オンキヨー点字作文コンクール | 成人の部 優秀賞 |
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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