1974年広島生まれ。2006年岡山大学大学院修了。総合病院、精神科病院、認知症専門病院、こども療育センターなどで精神科の臨床経験を積む。2008年よりアメリカに留学し、国立衛生研究所(National Institutes of Health: NIH)にて客員研究員として2年間研究に従事。2010年に帰国し、広島市立広島市民病院に勤務。現在、精神科 副部長となり、日々持ち前の打たれ強さを発揮しながら患者さんと向き合っている。
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経歴
- 1974年
- 広島で生まれる
- 2000年
- 宮崎大学医学部医学科卒業し、医師国家試験合格
- 2002年
- 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 入学
- 2006年
- 精神保健指定医取得岡山大学大学院医歯薬学総合研究科修了し、医学博士取得
- 2008年
- 米国国立衛生研究所(NIH)にVisitting Fellowとして勤務
- 2010年
- 広島市立広島市民病院 精神科 医師として勤務
- 2011年
- 広島市立広島市民病院 精神科 副部長
主な講演テーマ
「発達障害エピソードを有する大人への対応-社会適応を中心に-」
「発達障害エピソードを有する大人への対応-社会適応を中心に-」
近年では発達障害を巡る問題が多く社会の中で知られるようになりました。具体的には社会に出ても上手く働けない、上司と上手く人間関係を築けない、コミュニケーションを行う上で、周囲の理解が得られない、などです。こういった方々に詳しく話を聞いてみると、それらが発達上の問題が根底にあった、もしくは独特のくせを持っているために周囲の理解が得られずに会社でも孤立してしまい、多くの社会的な不利益を被っている人たちが社会の中で増えてきています。子どもの発達障害については、啓蒙のために既に多くの講演や発表などがあるのでしょうが、大人についてはあまり行われてはいません。何故なら問題が多岐にわたり、なかなか焦点がしぼれないからでもあります。私は総合病院の精神科に勤務する精神科医で、広島市こども療育センターでも働いていたことがあります。そういった視点から、大人の発達障害の患者さんを見る機会も多いので、大人の発達障害について、特に社会適応を中心に講演をしていきたいと思っております。
主な実績
講演実績
【講演実績】
広島市RCC文化センター
【メディア出演】
<雑誌>
日経woman
【関連書籍】
「インターネットが壊した「こころ」と「言葉」」(幻冬舎ルネッサンス)
「コミュニケーション能力を鍛えよう!」(幻冬舎ルネッサンス)
講演料金目安
- 275,000円(消費税、交通費別)