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経歴
- 1975年
- 武蔵工業大学機械工学科卒業
- 家業の塗装業に就く
- 1983年
- 自動車純正用品開発製造法人設立.同代表取締役
- 1993年
- 筑波大学大学院理工学研究科博士前期課程修了
- 1999年
- 工学院大学大学院工学研究科博士課程修了 博士(工学)
- 工学院大学優秀論文賞受賞
- 2002年
- 代表取締役を勤める法人が倒産
- 現在は大学の非常勤講師を勤めている
主な講演テーマ
再生可能エネルギーの生み出す赤字
再生可能エネルギーの生み出す赤字
未来を担うエネルギーとして再生可能エネルギーが注目されている。しかし評判の高さの割に普及の速度は遅い。もし再生可能エネルギーが評判通り優れたエネルギーならば、とうに広く普及しているはずだ。普及していないという事実にはそれなりの理由がある。それは再生可能エネルギーがエネルギー源として致命的な欠陥を持つからだ。本講演では、あまり語られない再生可能エネルギーの持つ問題点について紹介し、安易な導入に警鐘を鳴らす。再生可能エネルギーの熱気に涼風をお届けします。
黒字のエネルギー赤字のエネルギー<エネルギー産出比>
黒字のエネルギー赤字のエネルギー<エネルギー産出比>
石油枯渇が危惧されるなか、再生可能エネルギーをはじめとする新エネルギーが注目されている。しかし「新たなエネルギー」を得るためには、その前に「エネルギーを得るためのエネルギー」を投入する必要がある。だから「新たなエネルギー」は黒字の場合もあれば赤字の場合もある。このように「新たなエネルギー」を得たからといって、それがいつも人類にとり有益なエネルギーとは限らない。そしてこの見極めは人類の未来にとても重要なものとなる。この見極めを見誤ると「新たなエネルギー」の開発をすることで石油枯渇をさらに促進してしまうからだ。これを判断するための尺度としての「エネルギー産出比」について紹介する。再生可能エネルギーの熱気に涼風をお届けします。
安全基準と社会契約
安全基準と社会契約
「安全は全てに優先する」「生命は地球より重い」という言葉には嘘がある。人が作ることができる安全は、限られた範囲内の安全であり絶対の安全を保証することは不可能なのである。もし「安全を全てに優先」し「生命は地球より重い」の実現を目指せば、それには無限の費用が必要となる。安全基準は「状況が想定を超えたら死者が発生する」ことを容認せざるを得ない。そうでない限り、現実的な安全基準など規定できない「私たちの命と文明との間に交わされる社会契約」なのだ。私たちが文明を享受するためのコストとリスクについて考えます。
主な実績
講演実績
【講演実績】
旭サナック株式会社ユーザーテクニカルスクール、株式会社光明石製造所、工学院大学生涯学習センター、
防衛大学校、朝日カルチャーセンター
講演料金目安
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