TOCとは、80年代前半に工場の生産性改善手法として提唱された、「制約条件の理論」です。:それは、工場の生産性を上げるためには、他の作業工程をボトルネック工程の生産スピードにあわせるべきである、という理論です。:日本のTOC導入・普及の第一人者である村上氏の作り上げた、:TOC原典に忠実でありながら、日本の経営風土にも合致した「ゴール・システム」は、企業内で短期間に大きな成果を約束します。
出身・ゆかり
専門分野
<専門分野>:TOC(制約条件の理論):IE(Industrial Engineering):管理会計(原価管理)::<雑誌掲載>:日経ビジネス(1999.12.20) 新世紀マネジメント「サプライチェーンの最適化:TOC」:日刊工業新聞社工場管理誌(1997年5月号) アメリカ製造業の秘密兵器TOC:近代中小企業(2002.10) 開発期間を劇的に短縮するプロジェクトマネジメント:他/執筆原稿・インタビュー記事多数。::<主な実績企業>:セイコーエプソン半導体事業部/日鉱金属精密加工事業部/富士通東北エレクトロニクス:富士通宮城エレクトロニクス/日立ツール(野洲工場/魚津工場/成田工場)/日立金属(若松工場/九州工場/安来工場/生産システム研究所):イトーキクレビオ 藤沢薬品/セイコー精機 積水化学/中国電力 その他/多数。
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経歴
- 1959年生まれ
- 1983年
- 東京経済大学 経営学部卒業。
- 1983年
- 大手製造業にて経理、原価計算を担当。
- 1988年
- 社団法人日本能率協会に入職。
- 1991年
- 株式会社日本能率協会マネジメントセンター分離独立に伴い移籍。生産情報研究会を組織し、「自律型生産システム」として、新生産システムの研究を行なう。
- 1997年
- TOC(Theory of Constraints)研究会を組織し、TOC研究とコンサルティングを開始。
- 2002年
- 8月 退社独立。ゴール・システム・コンサルティング株式会社 代表取締役
主な講演テーマ
「TOC理論の全般(易 難)」
「TOC理論の全般(易 難)」
一部にTOC活動による事例・実績発表も含みます。
主な実績
本
- 『TOC戦略マネジメント』(日本能率協会マネジメントセンター、共著)他
- 『在庫ゼロ・リードタイム短縮TOCプロジェクト』(中経出版、共著・主筆)
- 『在庫が減る、利益が上がる、会社が変わる』(中経出版、共著・主筆)
- 『TOC入門・実践者のためのノウハウ手順』(日本能率協会マネジメントセンター)
講演料金目安
- 500,000円(消費税、交通費別)