「声を鍛えて、若さを取り戻そう!」出産直後にすっかり老け込んだ自分の声にアナウンサー生命の危機を覚えた私は、必死に声のアンチエイジングを研究し、かつての瑞々しい声を取り戻しました。この経験を活かして2013年アナウンサーとしては初めて、声のアンチエイジングの観点からのレッスンを始めました。
発声は全身運動ですから、声のアンチエイジングレッスンは声だけでなくお顔と身体を若々しく変えてくれます。姿勢が良くなり、肺活量が増えて、体の動きも良くなります。ウエストが細くなる人もいます。
口腔機能を鍛えればオーラルフレイルの予防になり、高齢者の低栄養予防やコミュニケーションが円滑になることで社会的な孤立を遠ざけることも期待できます。いつまでも美味しく食べて、楽しく人とコミュニケーションして心豊かな毎日を送る。そんな未来の為に、声のアンチエイジングを始めましょう。
日本抗加齢医学会正会員第18回日本抗加齢医学会総会にて「声のアンチエイジング教室~声と見た目の10歳若返りプログラムの効果」で、優秀演題受賞。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
検索キーワード
ランキング
料金別
人気講師
経歴
- 1992年
- 信州大学人文学部国語学科卒業。森ビル観光入社。人事関連の業務に携わる(~1995年)
- 1996年
- 株式会社新潟放送アナウンサー(~2001年)
- 2001年
- 首都圏にてフリーアナウンサーとして活動スタート(AMラジオ生ワイドパーソナリ
ティを中心に活動) - 2010年
- 「仕事に効く!話し方講座」スタート
- 2013年
- 「声のアンチエイジング講座」スタート
- 2018年
- 第18回日本抗加齢医学会総会にて「声のアンチエイジング教室~声と見た目の10歳若
返りプログラムの効果」で、優秀演題受賞。
主な講演テーマ
美声は介護を遠ざける~オーラルフレイルからアナウンサーが救う
美声は介護を遠ざける~オーラルフレイルからアナウンサーが救う
「老化は口から始まる」という言葉聞いたことがありますか?食事のときにこぼす、滑舌が悪くなる、呑み込むときにむせる、口の動きが悪くなって口角が下がる、など口に関わる衰えを「オーラルフレイル」といいます。こんなオーラルフレイルの症状は、あなたの老化のはじまりを知らせているのかもしれません。若々しい声を出すためには、姿勢を正す、腹式呼吸、表情筋や舌を鍛えることが必要です。トレーニングをすると、声・滑舌・姿勢・表情の改善、肺活量の増加が期待できます。なにより声を出すことは楽しいですから、ストレス解消にもつながります。笑って、声を出して、老化の芽を摘み取りましょう。
声のアンチエイジング教室~声と見た目の10歳若返りプログラム
声のアンチエイジング教室~声と見た目の10歳若返りプログラム
声にも「老い」は確実に訪れます。「 目と手と声はごまかせない」と言われるように、年相応に機能が低下し、「おじさん・おばさん声」が作られていきます。 原因となる『呼吸器の衰え』『声帯の衰え』『舌や表情筋の衰え』を効果的に改善し、声だけでなく、お顔、姿勢、スタイルなど総合的に改善するヒントをお伝えします。土井里美と浦田クリニック/スコールと東京工芸大学森山准教授との協同研究でも、声のアンチエイジング教室で多くの方が口角が上がりやすくなりました。美しい発音を目指して練習すると、口角がくっきり上がってほうれい線やマリオネットラインの薄い魅力的なお顔になることだって夢ではありません。正確に発音するアナウンサーはいくつになっても、フェイスラインがたるみにくいのです。若々しい声と見た目、両方を手に入れましょう。
主な実績
講演実績
東京弁護士会/東京商工会議所/東京都環境衛生協会/富山県朝日町社会福祉協議会/富山県法人会連合会とやまマリッジサポートセンター/神奈川県立かながわ女性センター/神奈川県社会保険労務士会/他民間企業多数
テレビ
みらーれTV | とれたて情報KAN/ |
---|
ラジオ
FMヨコハマ | Ene!/ ファンケルヨコハマなでしこ/ |
---|
受賞歴
2018年 | 優秀演題 | 日本抗加齢医学会総会 |
---|
連載・執筆
HITACHI USER 「おしゃべりアンテナ」 / 残したい日本~癒しの原風景 / 日本の美しい里の四季 / おとなスタイル /
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
お問い合わせください。 -
福祉団体など公共団体については料金のご相談承ります