入社1年未満と3年以上経過して退職する理由は異なります。一年未満の退職は単なるミスマッチで片付けることができますが、一定のスキルを積んだ人材の離職は企業に与える打撃も深刻です。ここ数年は売り手市場の傾向にあり、就職したにもかかわらず良い条件の他社があると簡単に転職する人も増えています。従来のようなトップダウン式の指示や命令だけでは人材を活かすどころか、成長させた人材も流出させかねません。
このような背景のもと、次世代を担うリーダーは、どのような部下との関わり方が大事になってくるのか、どんなコミュニケーションの仕組みが職場に必要なのかをお伝えします。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 15年間の外資系手術器械メーカー勤務後に、生涯学習開発財団認定コーチのライセンスを取得。企業をはじめ、官公庁や教育機関の組織活性化プロジェクトに参画する。
主に組織幹部に対しての「人材が定着する組織づくり」、現役リーダー層やリーダー候補者へ向けた「次世代を担うリーダー育成」、また新人社員を対象とした「主体的に考え動く人材育成」といった内容の研修を手掛ける。
どのようなコミュニケーションや仕組みが、組織を活性化させ発展させるのかにフォーカスした内容は一般的な座学研修ではなく、受講者も参加し体感し習得することをポリシーとして展開。
「社内風土を変えれば定着率は上がる」ことを基本理念とし、今までに依頼のあった企業の定着率はいずれも向上している。
組織活性化コンサルタント
生涯学習開発財団認定コーチ
主な講演テーマ
次世代を担うリーダー育成とは
次世代を担うリーダー育成とは
- ジャンル
- :人材育成/コミュニケーション/組織活性
- 聴講対象者
- :ビジネスパーソン/管理職
総務省の調査によると、2013年に7,901万人あった国内の労働人口は今後2030年までに6,700万人まで落ち込むことが予想されています。
こうしたなか、我々は諸問題とどう向き合い、次世代に遺る人材を育成していくべきでしょうか?現代社会のように経済成長が停滞した状態に入ると、解決しなければならない課題はたちまち山積し、働く人材も多様化する傾向にあります。トップダウン式の指示や命令だけでは人材や組織の主体的な行動を期待できず成長した人材をも流失させかねません。
このような現代社会の特徴と、予測される今後の変化に鑑み、次世代を担うリーダーには、部下の目標を共有しその目標達成に向けた部下の行動の自主性を喚起しながら成功に向かわせる双方向の関わり合いがこれまで以上に求められます。またそのような関わり方を社内に広く普及するためには、風通しの良いコミュニケーションができる職場環境を作っておくが非常に大切です。
主な実績
講演実績
熊本大学/独立行政法人国立高等専門学校/熊本県教育委員会/熊本市教育委員会/熊本県医師会/熊本市保育園連盟/ジンマー・バイオメット・デンタル株式会社/鳥居薬品株式会社/パナソニックESエンジニアリング株式会社
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