弁護士の立場から、(1)労務管理、(2)情報管理(個人情報・営業秘密)、(3)コンプライアンス、(4)ITベンチャーのスタートアップ等のテーマで、セミナー・社内研修をお受けしております。
これまで、企業様から労務問題や情報漏えい等のご相談をいただき、これらのリスクをなくすために、日々の社内での意識づけがいかに重要か、身にしみて感じるようになりました。
「長時間労働」や「ハラスメント」は、最悪の場合、従業員様の大切な命を奪ってしまうこともあります。営業秘密の漏えいは、企業活動に大きな打撃を与え、最悪の場合、そのまま廃業を余儀なくされるケースすらあります。
「事件が起きてしまった後」だけではなく、「事件を起こさない」ために、さらには、社会から高い信頼を受ける企業を目指すために、弁護士の立場から何かできることはないかという視点で、セミナー・研修のサポートに取り組んでいます。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 2011年
- 京都大学法学部卒業
- 2013年
- 京都大学法科大学院修了
- 2015年
- 司法修習修了(第68期)
- 2016年
- 弁護士法人みお綜合法律事務所神戸支店入所
- 2019年
- 社会保険労務士試験合格
- 2020年
- 社会保険労務士登録(石田優一社会保険労務士事務所開業)
主な講演テーマ
労働法を“深く”理解するために必要な民法のエッセンス
労働法を“深く”理解するために必要な民法のエッセンス
- ジャンル
- :労働法/民法
- 聴講対象者
- :社会保険労務士様/企業の労務担当者様
労働法について深く理解するためには、民法のエッセンスを理解することが重要です。ただ、労働法と民法がどのように関係するかは、労働実務の文献であまり触れられていないことが多いのが実情です。弁護士・社会保険労務士それぞれの観点から、改正民法の話題も採り入れつつ、「労働法×民法」をテーマにした講演を担当させていただきます。
個人情報・営業秘密を守るための情報セキュリティマネジメント
個人情報・営業秘密を守るための情報セキュリティマネジメント
- ジャンル
- :個人情報/営業秘密/情報セキュリティ
- 聴講対象者
- :経営者様/情報管理担当者様
不正アクセスやランサムウェア、標的型攻撃、さらには内部不正など、企業活動は様々な情報セキュリティ上の脅威にさらされています。弁護士・登録情報セキュリティスペシャリスト双方の視点から、個人情報・営業秘密を守るために企業が取り組むべき課題についてお話しします。
外国人材を活用するためのノウハウ
外国人材を活用するためのノウハウ
- ジャンル
- :外国人雇用
- 聴講対象者
- :社会保険労務士様/企業の労務担当者様
近年、外国人材を活用する企業が増えています。その一方で深刻化しているのが、外国人の雇用をめぐる労務トラブルです。入管制度に関する最新情報も取り上げながら、弁護士の立場から、外国人材の活用のためのノウハウをお伝えします。
オンラインサービスのスタートアップに必要な法律ノウハウ
オンラインサービスのスタートアップに必要な法律ノウハウ
- ジャンル
- :民法/個人情報保護法/特定商取引法/IT法務
- 聴講対象者
- :経営者様/起業者様/法務担当者様
ECサイトやデジタルプラットフォームなど、新しいITビジネスを始めるうえでは、民法/個人情報保護法/特定商取引法を始めとする法律知識が必要です。日頃からITビジネスのスタートアップ支援に携わる弁護士の立場から、必ず理解しておきたい法律ノウハウをお話しします。
研修内容
情報漏えい・企業不祥事ゼロを目指すためのコンプライアンス研修
- ジャンル
- :コンプライアンス/人材管理
- 聴講対象者
- :経営者様/人事担当者様
内部不正による情報流出などを素材に、企業不祥事が発生する要因を考えます。グループワークも適宜織り交ぜながら、従業員様1人1人がコンプライアンスに対する意識を高められる研修を目指します。
ハラスメント・メンタルヘルスに関する研修
- ジャンル
- :ハラスメント/メンタルヘルス
- 聴講対象者
- :経営者様/人事担当者様
パワハラ・マタハラなどのハラスメントが横行すると、労使紛争リスクが高まるうえに、社内全体の意欲が低下し、企業に様々な不利益を与えます。ハラスメントを予防するために1人1人が取り組むべきことを、グループワークも採り入れながら学習します。また、人間関係が原因でメンタルヘルスの問題を抱えた従業員への対応策もお話しします。
取引先とのトラブルをなくすために-契約書チェックで着目すべきポイント
- ジャンル
- :契約法務/企業法務
- 聴講対象者
- :経営者様/法務担当者様/営業担当者様
契約書を取引先と取り交わす際、さっと契約書を一読してそのまま判を押したり、過去のひな形を少しいじってそのまま流用したりしていませんか?そのやり方を続けていると、いつか取り返しのつかない紛争を招いてしまうかもしれません。日頃から契約書レビューに携わる弁護士の立場から、契約書チェックで着目すべきポイントをお話しします。
学校現場で身につけておきたい著作権の基礎知識
- ジャンル
- :著作権/学校
- 聴講対象者
- :学校教職員様
ICT教育が進んだ今日、学校現場において様々なコンテンツを利用する機会が増えています。そのうえで意識しておくべきことの1つが、著作権法違反に問われないために何に気をつければよいかです。最新の著作権法の知識も交えながら、学校現場にかかわる著作権の話をケーススタディ形式で解説します。
主な実績
講演実績
福岡県社会保険労務士会/滋賀県社会保険労務士会湖南支部/京都府社会保険労務士会下支部/事務所主催セミナー/顧問先社内研修
研修実績
テレビ
日本テレビ | ZIP!/ |
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新聞
日本経済新聞 / 全国賃貸住宅新聞 /
雑誌
季刊刑事弁護98号 /
WEB
Benesse たまひよオンライン /
本
- 『企業の悩みから理解する 弁護士として知って...』(第一法規)
- 『ケーススタディでわかるオンラインサービスの...』(中央経済社)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
お問い合わせください。