1973年 フランス・パリ生まれ。上智大学文学部社会学科卒業後、イイノ広尾スタジオを経てドキュメンタリー写真家としての活動を始める。東川賞新人作家賞、日本写真協会新人賞受賞。
写真集に、イラク戦争前後の市民の生活を撮影した『Baghdad2003』(碧天舎)、東日本大震災翌日から一年を追った『True Feelings -爪痕の真情-』(三栄書房)、2010年より北朝鮮に通い続け、平壌だけでなく地方7カ所の市民の様子も切り取った写真集「隣人。38度線の北」(徳間書店)、米軍基地の存在も含め、戦後史の中で様々な変化を遂げてきた沖縄に1年3ヶ月の間移住し撮影した『沖縄のことを教えてください』(赤々舎)がある。最新刊、『隣人、それから。38度線の北』(徳間書店)も好評発売中。
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経歴
- 1973年
- フランス・パリ生まれ
- 上智大学文学部社会学科卒業
- イイノ広尾スタジオを経てドキュメンタリー写真家としての活動を始める。
主な講演テーマ
ニュースではわからない北朝鮮の「リアル」
ニュースではわからない北朝鮮の「リアル」
- 聴講対象者
- :一般/教育関係者/児童/学生
2010年から7度、北朝鮮の首都平壌と地方7都市を訪ね、変化する市民生活を取材しテレビ、ラジオ、雑誌等で報告してきた。北朝鮮が日本に核ミサイルを打ち込む可能性があるのか?市民は本当に金正恩委員長に忠誠を誓っているのか?北朝鮮はなぜ崩壊しないのか?日本人にとって謎だらけの北朝鮮の今を写真を見せながら分かりやすく解説する。
ドキュメンタリー写真、スナップ写真入門
ドキュメンタリー写真、スナップ写真入門
カメラを持ち街に出る。見知らぬ人の写真を撮ることには誰だって躊躇がある。声をかけてから撮るのか?黙って撮ったら怒られないだろうか?魅力的な対象にカメラを向けたくなる時、立ちはだかるいくつかの難問をどのようにクリアしていくのか?北朝鮮のような制約の厳しい現場での振る舞い方。何を撮ることも許されたが、撮影者の倫理観が問われた東北被災地。明け方5時に出会い頭に声をかけ、3年間撮り続けた作品「東京午前5時、200人のポートレイト」。短い時間の中での被写体とのコミュニケーションの作法。誰でも毎日のように写真を撮る時代に、改めて人を撮るとは何かについて体験を踏まえて考える。
主な実績
講演実績
京都精華大学/公益社団法人自由報道協会など
テレビ
TBS | ひるおび!/ サンデーモーニング/ |
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テレビ朝日 | ビートたけしTVタックル/ |
フジテレビ | ユアタイム/ |
テレビ東京 | 暴露ナイト/ |
BS朝日 | 津田大介 ニュースにプラス/ |
BSスカパー | ニュースザップ/ |
BSスカパー | バズーカ/ |
BSジャパン | 東京オトナイト/ |
新聞
朝日新聞 / 毎日新聞 / 東京新聞 / 産経新聞 / JAPAN TIMES / 琉球新報 / 朝鮮新報 /
雑誌
週刊ポスト / 週刊現代 / AERA / 週刊朝日 / サンデー毎日 / 婦人公論 / 週刊SPA! / アサヒカメラ / Number / SWITCH / Car Graphic /
受賞歴
2013年 | 東川賞新人作家賞受賞 | |
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2016年 | 日本写真協会新人賞受賞 |
本
- 『隣人、それから。: 38度線の北』(徳間書店)
- 『沖縄のことを教えてください』(赤々舎)
- 『隣人。 38度線の北』(徳間書店)
- 『True Feelings―爪痕の真情。 2011.3.12~2012....』(三栄書房)
- 『覚悟。』(徳間書店)
- 『Baghdad2003―初沢亜利写真集』(碧天舎)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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※教育機関等、諸団体によっては応相談