1958年大分県生まれ。一橋大学社会学部卒業後、リクルートに入社。人事課長を経て、「リクルート事件対応プロジェクト」では広報室課長を担当。その後、「週刊ビーイング」、「就職ジャーナル」など4誌の編集長を歴任。1998年にギャガ・コミュニケーションズへ入社し、映画プロデューサーへ転身。その後、2004年にはキネマ旬報社の代表取締役専務へ就任する。現在は独立し、株式会社プラネットファイブの代表取締役を務めている。「今までに2万人以上の面接を行ってきた」経験をもとに、人材コンサルタントとして活動を行う一方で、コンテンツ(映画・出版)プロデューサーとしても活躍中。『あなたが年収1000万円稼げない理由。』などの著書でも注目を集めている。講演では、これまでの多彩なキャリアや経験をもとに、キャリアデザイン、年収、やりがいなど、現代社会で働く人々に提言をする。
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上司として自信や威厳を維持するにはどうすればよいのか。 部下との正しい向き合い方を指南。 ビジネス街の書店では、新書部門のベスト10に!
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- 田中和彦さんはダイバーシティ&インクルージョン特集でもご案内しております!ダイバーシティという言葉には様々な定義があり、個人そして企業、組織で様々な捉え方がある現状です。課題解決のために、意識改革やスキル習得、改善のお手伝いをさせていただきます。
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経歴
- 1958年
- 大分県生まれ。
- 1982年
- 一橋大学社会学部卒業、株式会社リクルート入社。
- 1987年
- 人事部人事課長に就任。
- 1988年
- 広報室広報課長(リクルート事件の対応プロジェクト)を兼任。
- 1993年
- 転職情報誌「週刊ビーイング」編集長に就任。
- 1995年
- 「就職ジャーナル」編集長を兼任。
- 1998年
- 就職情報誌統括編集長に就任。
株式会社ギャガ・コミュニケーションズ入社。映画プロデューサーへ転身。 - 2002年
- 株式会社クリーク・アンド・リバー社で、「ディレクターズマガジン」編集長に就任。
- 2003年
- 株式会社キネマ旬報社で、常務取締役に就任。
- 2004年
- 株式会社キネマ旬報社 代表取締役専務に就任。
- 2007年
- 株式会社プラネットファイブを設立し、代表取締役に就任。
主な講演テーマ
人生100年時代の折り返し地点で考える“40歳・50歳からのキャリアデザイン”
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- ジャンル
- :キャリアデザイン
転職情報誌の編集長が、自ら「40歳で映画プロデューサーに華麗なる転身!」と、周囲をあっと驚かせたリクルートの元名物編集長による「ミドルエイジのキャリアの作り方」。転職やキャリア転換は35歳までという定説を覆し、40歳以降にこそ「人生を倍に楽しめる新しい生き方がある」と提唱。人生100年時代に「40歳・50歳はまだ折り返し地点」と、30代~50代に勇気を与える「ひと粒で二度おいしい生き方を手に入れる“複職人生”のススメ。
やり方次第で年収は2倍~10倍にできる!あなたの価値の作り方
“自分探し症候群”から抜け出すための“やりがい論と自律的キャリア”
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- ジャンル
- :キャリアデザイン
年収“急降下”時代が到来した今、「給料は下がっても仕方ない」と、もしあなた自身が諦めてしまったら危険信号!年収300万円以下への転落の可能性が大きくなる。あなたを1000万円から遠ざけている8つのポイントを解説。「上司からの頼まれごとが少ない」「不満な人事異動にも抗議しない」「夢の実現に納期を決めていない」など、当てはまったら年収負け組の可能性が…。『あなたが年収1000万円稼げない理由。』の著者による「逆転と救済」のキャリア形成術。
テレワーク本格化で、マネジメントも変わらざるをえない!部下を育て成果を上げるオンラインマネジメント
テレワーク本格化で、マネジメントも変わらざるをえない!部下を育て成果を上げるオンラインマネジメント
- ジャンル
- :テレワーク・リモートワークマネジメント
- 聴講対象者
- :管理職
直接部下と対面する機会が減った今、情報の共有不足や仕事の進捗確認に課題を感じている方は少なくありません。テレワークでは、これまで以上に部下との関りや組織づくりにおいて、心理的安全性が求められ、共感やノンバーバルのコミュニケーションが重要になっています。「見えないからこその細やかな情報共有」、「離れているからこその密な人間関係」を大切にし、マネジメントのプロセスを8つのステップで解説し、部下のタイプを見極めながら管理職が気をつける意識と行動をお伝えします。マネジメントのちょっとした工夫で成果も大いに生み出すことができます。
イマどきな部下をマネジメントするための上司に必要な5つの力
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- ジャンル
- :マネジメント
ゆとり世代の新入社員が入社してきている今、上司にとって、部下はますます厄介な存在になってきています。「言うことを聞かない」「考えていることがわからない」「生意気」「逆ギレする」「すぐ辞める」など、上司の悩みは尽きません。ただ、部下に対して戸惑い、弱腰になっていては、尊敬も信頼も得られないのです。部下からの評価は、「逃げない、ブレない、迷わない」という一貫性や威厳の力を身につけ、日々の行動を改善するだけで大きく変わります。部下マネジメントの大半は解決すると言ってもいいほどです。部下への影響力を増す5つの力をもとに、部下との正しい向き合い方をわかりやすく指南します。
高いモチベーションを維持し、組織を活性化するチームビルディング
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- :組織活性/モチベーション/チームビルディング/リーダーシップ
映画のヒロインにみる女性の自立 ~原節子からアナ雪まで~
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かつて「男性は仕事、女性は家庭」という考えが当然とされていた時代から、女性活躍推進法をはじめ、女性が自立し輝く存在として活躍する現在になりました。
この講演では、時代を反映する映画のヒロインの姿を通し、女性の歴史をたどり、そして今、私たちが取り組むべきことについて、また、働く場である企業の現状、課題について語ります。
「ローマの休日」、「風と共に去りぬ」、「青い山脈」、「東京物語」…そして「アナ雪」まで皆さんに親しみのある映画をご紹介しながら、楽しく受講できる内容になっています。
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- :プレゼンテーション
中小企業でも優秀な人材が採用できる“分不相応の連続線”理論
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- :人材採用
日本映画の復活は本物か?エンターテインメントビジネス最新事情
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- ジャンル
- :映画
研修内容
田中和彦のダイバーシティ意識の醸成研修
- ジャンル
- :ダイバーシティ
- 聴講対象者
- :新入社員/若手社員
【研修概要欄】
(1) 世代間ギャップにおける価値観の違いを認識する
(2) 上司との望ましいコミュニケーションを学ぶ
(3) 多様性を生かした組織の可能性について学ぶ
ロールプレイやケーススタディを用いた研修形式で、よく現場でありがちなシーンを想定し、価値観の違いや上司の言動の意図について考えさせる。
ケーススタディからの気付きをふまえて、上司とのコミュニケーションの場を体感して頂くためにロールプレイを実践。上司とのコミュニケーションにおけるコツを習得することを狙いとしている。
<対象>
新入社員・若手社員
<所要時間/期間>
1日
「田中和彦のダイバーシティ意識の醸成研修」 詳細はこちら!
主な実績
講演実績
出版社/派遣会社/塗装業界/イベント会社/女子大学/県人会/その他多数
映画
エンバーミング (監督:青山真治) / バトルロワイヤル (監督:深作欣二) / エコエコアザラク (監督:鈴木浩介) / 受験のシンデレラ (監督:和田秀樹) / 春よこい (監督:三枝健起) /
連載・執筆
朝日新聞 土曜版be 「複職時代」 /
その他
<講演実績テーマ>
・「人材価値&年収を上げるキャリアアップセミナー」
・「給料氷河期を生き残るキャリアデザイン術」
・「経営者セミナー/最強のチームビルディング」
・「あなたを魅力的に見せる自己演出術」
・「就活面接突破!のための自分プレゼンテーション講座」
・「“複職人生”のススメ」
・「映画製作の裏側 ヒット映画はこうして作られる」
その他多数
<公職実績>
・ニュービジネス協議会「人材委員会」委員
・国土庁「大都市住民の地方移動促進方策調査委員会」委員
・経済同友会「人材委員会」委員
・デジタルコンテンツ協会「デジタルコンテンツグランプリ」審査委員
・「デジタルコンテンツ白書2005」編集委員
など歴任
本
- 『課長の時間術』(日本実業出版社)
- 『図解 40歳から伸びる人の習慣』(PHP研究所)
- 『リーダーの修行ノート あのとき、僕を奮わせ...』(明日香出版社)
- 『38歳から絶対やっておくべきこと (Nanaブックス)』(ナナ・コーポレート・コミュニケーション)
- 『断らない人は、なぜか仕事がうまくいく』(徳間書店)
- 『42歳からの上司のルール (アスカビジネス)』(明日香出版社)
- 『「好きな仕事」は会社を辞めずにやりなさい!』(日本能率協会マネジメントセンター)
- 『あたりまえだけどなかなかできない 42歳から...』(明日香出版社)
- 『それでも仕事は「好き!」で選べ (Nanaブックス)』(ナナ・コーポレート・コミュニケーション)
- 『威厳の技術 上司編 (幻冬舎新書)』(幻冬舎)
- 『年収アッパー! 年収を10倍にできる基本法則50...』(イースト・プレス)
- 『やりがい論―「自分探し症候群」から抜け出す...』(大和書房)
- 『あなたが年収1000万円稼げない理由。―給料氷...』(幻冬舎)
- 『面接は心理戦で勝つ!―ライバルを出し抜く就職...』(幻冬舎)
- 『複職時代―「不安定な現代」の働き方 (PHPエル...』(PHP研究所)
- 『就職のクスリ』(ビー・エヌ・エヌ新社)
- 『七転び一起き』(角川学芸出版)
講演料金目安
- 275,000円(消費税、交通費別)