「今の仕事がつまらない。」「何がやりたいのかがわからない。」「どうせ言ってもやりたいことが出来ない。」など仕事をする上でモチベーションが上がらないといった悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか？
しかし、一日の上で、1/3以上をしめる仕事の時間をモチベーションが下がったままで過ごすのは、もったいない。仕事に対するモチベーションがあがれば、過ごす時間も楽しくなります。そのために、ちょっとした視点を変えてみませんか？視点を変えることで「価値」も「景色」も一変します!
講演では、「仕事を楽しむ秘訣」「今やっていることを好きになる秘訣」から「アイデアの作り方」「ミッションの見つけ方」など具体的な方法等を交え、「今やっていること」がどんどん「好きで得意」になる働き方のヒントをお伝えいたします。

【講演概要】
1.「仕事を楽しむ秘訣」とは
2.「今やっていることを好きになる秘訣」とは
3.「アイデアの作り方」「ミッションの見つけ方」の公式
4.「まず動く」には、どうすればいい？
5.「心が強くなる」には、何をどう考えればいいか?

2016年に女性活躍推進法の施行され、女性の働き方が変化し、就業者に占める女性の割合は、欧米並みになってきましたが、管理職や役員の比率となると、世界に比べまだまだ低いのが現状です。男性経営者が多数の時代、29歳の時に株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンの創業に参画し、その後35年以上の長きにわたり経営者として様々な実績を残してきました。
講演では、「女性が女性のライフステージにより可能性を狭めず、かといって完璧を目指さない」といった女性が上手にキャリアアップしていくのに必要なマインドや戦略など、経験を交えお伝えいたします。女性をマネジメントする管理職の方にもおすすめです。

ミリオンセラーとなる『超 訳ニーチェの言葉』を出版したり、「ビジネス書大賞」を創設、また、勝間和代氏ら多くの新人著者を発掘、比較的若いビジネスパーソン、女性にも人気のビジネス書、自己啓発書、ライフスタイル書を得意とする出版社としてのブランディングに努め、様々な新しい試みを出版書店業界にもたらしてきました。
講演では、書籍出版におけるベストセラー輩出の実績と経験から、新規事業開発に通じる企画の立て方、PRを中心としたのマーケティング戦略などをお話しいたします。

ビジネスとは、基本的に課題発見とその解決策の商品化で、それにより社会に付加価値をもたらしていくことです。新規事業開発から、日々の業務改善まで、その基本は変わりません。では、どのように課題発見を行っていくのか？　それがミッション。どのような付加価値を自分（たち）は、提供していくのか？　提供しうるのか？　それを見いだしていくプロセスを、独自のフレームワークとともにご紹介します。実は書籍の企画を考えるときのプロセスと同様であり、各自の仕事に対するミッション、さらには人生のミッションを考える作業でもあります。ミッションから始めるとき、人は動機づけられ、創造性を発揮し、物事と他者、そして、自社に価値を見いだすことができます。もちろん、自分自身と人生にも。講演後の社内活性化の成果報告のほか、このテーマの講演を聴いたのち、65歳定年後の引退の計画をやめ、新たなチャレンジを始めた方もいらっしゃいます。

この世には2つの文章があります。感動のある文章と感動のない文章です。だれもが感動のある文章書くことができるし、書くスキルを身につけるべき。ただし、ここでいう「感動」とは、「感」じて「動」く。良い文章とは、美しい文章のことではありません。それを読んだ人を動かすことができるかどうかです。心を、身体を、視点を、行動を。そして、変容していくこと。すなわち、文章の価値とは、読み手の変容の質量（質×量）です。では、読み手を動かす文章の書き方とは？　出版社をゼロからはじめ、その独創性ある本作りで、ミリオンセラーを出し、多くのベストセラー著者を育ててきた経験から、その極意を、本質的なところから小技までお伝えします。

女性の経済的精神的自立を自然に促す書籍を出版しつつ、自らも、結婚し子どもも生み育てながら、会社を経営してきたなかで、現場と女性自身の中に潜む課題と可能性について、リアルかつ実践的にレクチャーします。この課題については、会社によって主要課題が異なることが多いので、ご希望に沿った形でお話します。