ほとんどの社会人、学生が出来ていない、”自分ブランディング”。現代の厳しいビジネス環境で生き残るために必須のキラースキルです。自分という存在を客観的に分析し位置づけ再定義することで、自己の存在意義を見失いそうになっている方を復活、元気づけることが可能となります。

本講座は座学ではなく、講師が具体的に内容などをシートを使って指導しながら参加者の皆様が中心となってワーク実習しながら”自分ブランディング”を作成していきます。

”自分ブランディング”をすることで、参加者のやる気が出てきて、会社の社員モチベーションが圧倒的に向上し、組織の活性化にもつながり、社員自身がやる気が出ます。

また、就職活動を控えた学生さんも、学生時代には人と違う差別化を図るのですが、社会に出ると、目立たない、昇進したくない、キャラを目立たないとなってしまい、組織が駄目になってくるケースが多いのです。自分ブランディングすることで、就活突破率が向上できます。エントリーシートや面接でブランディングされた自分を堂々と伝えることができるようになります。

学生さん、社会人、起業家など、みんな金太郎飴のような人間になっていて自分ブランディングに困っている方は必修する重大事項です。

学生は、人と違う差別化を図るのですが、社会に出ると、目立たない、昇進したくない、キャラを目立たないとなってしまい、組織が駄目になってくるのが多いのです。

独自のワークで講座が終わることには、しっかりと自分ブランディングが出来てきて”やる気”がみなぎってきます。

ヒット商品には1つの共通点があります。それは“潜在ニーズ”を満たしたこと。
iPhone、カップヌードル、GoogleやamazonのWebサービスなど、社会を変えた超ヒット商品も「こんなモノ・サービスがあったらいいな」という潜在ニーズを満たしたからこそ、消費者から支持されたのです。潜在ニーズこそがヒット商品のカギなのです。
では、潜在ニーズを見つけるには何が必要でしょう？
多額のマーケティング予算？ビッグデータの分析？才能？？
答えはNO。予算でもデータでも才能でもありません。必要なことは考え方、意識、視点をすこし変えること。
本テーマでは数々のヒット商品を創った山本氏が“潜在ニーズ”の見つけ方を伝えます。

なぜヒット商品はヒットするのでしょう？それは今ままでにない価値を提供したから。言葉にすると簡単ですがこれが難しい。誰もが気付いていない新市場を開拓する秘訣を修得してマーケ発想の頭脳になる。打率3割を超えるヒット商品、ヒットサービスの産み出し方、発想力、顧客対応力、営業力の向上を伝授します。30年の実績に裏付けられた“本質”を求める方や刺激を欲しい方にぴったりです。

充実野菜、ルーツなど数多くの飲料ブランドを世に送り出した山本氏。マーケティング戦略の一環として、商品ブランディングにも精通している。商品のコンセプト、ターゲット、ポジショニングを落とし込み、熾烈な競争が繰り広げられている飲料市場のなかで成功を掴んできた。もちろん、成功の裏には数多くの失敗があった。
本テーマではこれまでの経験から導きだされた、ブランディングの手法をお伝えします。
商品開発、商品リニューアルの他、CI計画をお考えの団体様にもおすすめです。

当たり前ですが、一人でヒット商品を生み出すことはできません。一つの商品を市場にだすまでには企画、商品開発、生産、流通のステップを踏み、多くのスタッフを巻き込まなければ実現することはできません。管理者はプロジェクト成功のためにメンバーのモチベーション向上させ、最高のパフォーマンスを生み出す舞台を用意する必要があります。
本テーマではゴールを共有し、メンバーそれぞれの能力を最大限活かし、結果を生み出すチームを構築するノウハウをお伝えします。

伊藤園、日本コカ・コーラ、JTの3社で商品開発に携わり、成果を出せる体制を構築してきた山本氏。特に元専売公社であるJTで飲料事業部の組織改革をおこなった際にはかなりの抵抗があった。当時、30代前半。他の管理職は生え抜きの社員ばかり。それは専売公社時代から続くJTの企業文化、風土と対峙したといっても過言ではない。
結果的にJT経営陣の信任と関係事業部の協力のもと、飲料事業売上300億円から5倍の1,500億円に拡大し、改革は成功。そこには山本氏自身の人間の機微を掴む計画と行動、そして信念があった。本テーマは組織の中で新しい試みを実行するにあたっての気づきにあふれています。

飲料大手3社で商品開発から部長職を務めた山本氏。はた目からみれば、幼少期からエリートコースを走り続けた、特別な存在だと思うかもしれない。実は日本社会でのエリートとは異なる、ユニークな道を歩んできた。高校卒業後、アルバイトで貯めた資金を握りしめ、単身アメリカに留学するも中退。伊藤園入社前はトラック運転手や飲食店など様々な職を経験した。
転機となるのは伊藤園の故・本庄正則会長との出会い。本庄氏はノウハウも知識もない山本氏に商品開発という仕事を与えてくれた。その後、日本コカ・コーラ時代、マーケティングの師　魚谷雅彦氏（現資生堂代表取締役）に徹底的に鍛え上げられた。独立後には、日本能率協会コンサルティング顧問・セブン銀行社外取締役の大橋周治氏にさまざまな支援と応援、そして指導をしていただいている。
出会いは縁。相手と誠実に向き合い縁を大切にしてきたからこそ、大きな成果を上げることができた。本テーマでは高校生、大学生向けに人生を切り開く“人との出会い”の重要性を伝えます。