1995年、日本テレビに入社。アナウンサーとして約5年、その後報道キャスター・記者としての経験を10年間積む。2011年6月にフリーへ転身。私生活では10年間にわたって母の介護を続けてきた。その母と、父をがんで亡くした経験から、医療を自身の生涯のテーマとして取材活動を続けている。

自身の母親を介護して見えてきたこと、今後の福祉に願うことについて、経験をもとに講話。また、一生懸命働く若いヘルパーさんたちがどんどん切り捨てられていく状況などに触れ、介護の現状を社会の問題として考えていくきっかけを提示。

結婚2週間後に病に倒れた義母を20年に渡って介護し、2004年に自身の体験をもとに綴った『覚悟の介護』ぶんか社）を出版。現在は、テレビ出演や自身の介護体験をもとに講演活動など多方面に活躍中。

認知症を患った高齢の父と、寝たきりが長かった母の介護体験から、現代の介護の抱える問題を提起。家族とはなにか？夫婦とはなにか？をお話しします。

多くのヒット曲を輩出してきた実力派歌手、映画・テレビ・舞台での俳優として活躍。忙しい芸能活動の一方、認知症の実母の介護も行い、実体験を通した家族の愛の物語『お母さんは宇宙人』はベストセラーとなる。

16歳で映画「自転車泥棒」で女優としてデビュー後、映画やテレビドラマ、舞台、歌手として活躍。知的障害のある兄に、認知症の症状が見え始め、脳梗塞が発症。在宅介護に携わる中で感じた様々な思い・葛藤を赤裸々に語ります。

介護する側、介護される側がより良い介護を選ぶには何を基本に考えれば良いのか?認知症を発症した私の母との介護経験から頑張りすぎない介護に関して講話。

小学校の教師を経て、現在は認知症の母親の介護の経験をもとに、命や認知症を題材にした作品を作り続けている。また、認知症への理解を深めるため全国各地で講演活動を行う。

司会をしている介護番組でこれまで取材した介護の達人たちのエピソードから介護を続けるための心の持ちよう、リフレッシュのコツをお伝えします。また介護番組のテーマである介護短歌（介護百人一首）を紹介。

考え方がプラス思考になれば、体にもいい影響が伝わり、いつまでも元気で人生を楽しむことができます！自身の病気の体験談も交えながら、今でも元気で溌剌と人生を謳歌する秘訣をお話しします。

マラソンで日本記録を出した経験より、介護予防の観点から健康管理を行う大切さや運動習慣を継続するための工夫や楽しさをご紹介します。

「できなくていい！楽しむことが一番大事！」をモットーに、イスに座ったままできる体操と、認知症になった祖母の話、介護予防に必要な5つのキーワードを交えながら、笑顔をつくる講演を行う。

イケメン介護予防運動指導員として人気。神奈川県を中心に35市町村の町内会・自治会・老人会向けの体操指導や、病院・介護保険事業所の研修や機能訓練などの指導を担当。年間7万人の指導を実施。社会福祉法人のプログラム開発や、行政機関の事業設計なども。

リズムネタ「あるある探検隊」で一躍ブレイク。ヘルパーの資格（介護職員初任者研修）を取得したレギュラーが、明るく元気よく介護についてお話しするとともに、2人が考案した 手足の運動を伴った「あるある探検隊」も会場の方とご一緒に。

国立脳科学研究所や早稲田大学との共同研究により動体視力と脳力トレーニング法を開発。認知症予防に有効な「目と脳トレーニング講座」を学校、企業、地方自治体で開催し好評を博している

人々の死の捉え直しに力を入れ、真の“終活”、すなわちアクティブ・エンディングを提唱。多岐に渡るさまざまな情報提供とともに、私たち自身が自分で「いきかた」を決める必要性を訴えている。

「声」と向き合って30年。明るい声で話すテクニックや滑舌を良くする方法をお伝えし、人生が明るく軽くなるハッピーボイス・トレーニングでご自身の声をもっと好きになってもらえるようお手伝い致します。

「セールスはロマン」という言葉を胸に、人材育成、顧客開拓アドバイザーとして営業・販売に関わる後進の育成をする一方、エンディングカウンセラーとしてお客様の葬儀プロデュースなど、各方面で活躍している。

行政書士として遺言書や終末期医療のことなど現実問題もわかりやすく解説しつつ、社会人落語家（天神亭きよ美）として創作した遺言をテーマに家族や人生について考える落語「天国からの手紙」と併せ、重いテーマも落語を交え笑って楽しくお聴きいただける講演。

親子で取り組む新しい生前整理、忙しくても片づく簡単整理術、空き家の整理、物とお金の整理術、書類整理、遺品整理などの講座を開講。高齢になっても安心・簡単な整理収納法、空き家にしないための片づけ術を。

日本でたった一つの葬儀雑誌「葬」を自ら発刊、日本でたった一人の葬儀ライターとして活動。互助会時代に得た自らの経験を元に2012年『葬式プランナーまどかのお弔いファイル』を文芸春秋より出版。一般的に捉えられる重々しく暗い「葬儀」という儀礼イメージを刷新、葬儀に対する見方や捉え方、取り組み方をシンプルで新しい価値観を提供。

闘病体験や介護施設運営の経験を元に、がん予防、がん患者への福祉および不妊治療への対策や介護従事者の処遇の改善など、社会福祉政策の分野で女性･高齢者福祉が暮らしやすい社会の実現に向け、全力を傾けている。

2001年に要介護5の認定を受けた祖母の在宅介護を続けながら、介護ジャーナリストとして執筆活動を始める。介護のノウハウや介護現場の「今」をわかりやすく伝えており、「当事者と専門家、ふたつの立場からの説得力がある話が聞けた」との感想も多い。

ドクター・ナース・医療スタッフ向けに、接遇マナー研修、 コーチング医療・対人コミュニケーションなど病院研修の実績多数！ 楽しい話やワークをふんだんに取り入れた講演が得意とする。

「介護サービスにおいて、しっかりと教育を行った人材が最も大きな資産である」といきいきライフを運営。介護職員が自信と誇りをもって笑顔で働くためには・・介護業界での様々な問題・・・現場で培った豊富な経験と技術をもとに、その解決策のヒントを。

老後生活を支えるコンシェルジュ、実践介護コンサルタントとして、「老後の不安を解消し、安心と幸せをお届けする」をモットーに活動。「介護保険の活用」に関して具体例をあげながら講話。

旅行介助サービスや国内外の介護施設見学ツアーの企画、介護相談、介護冊子制作、介護雑誌の監修や本の出筆、セミナー講師、TVコメンテーター、介護事業所の運営・営業サポートなど、精力的に活躍。介護コンサルタント業務でも活かしている「介護事業営業」の手法を伝授。

「接客を極めるにはまずはサービススタッフが心身共に健康であること。瞬発的なスキルではなく、継続可能なホスピタリティマインドの育成から」というテーマの元、ホスピタリティマインドトレーナーとして活躍。

組織の要となる経営理念をもとに使命やサービス哲学「クレド（信条）」を活用したワンランク上の組織創りのサポートで活躍中。実践的でわかりやすい指導と親しみやすい雰囲気で好評を得ています。

料亭では心を、三越ではスキルを、ディズニーでは仕組みを学び、おもてなし・ホス ピタリティを極めた講師だからこそ、毎度高評価をいただける安心の講師です。

航空会社での接客経験、アメリカで学んだコミュニケーションのノウハウ、企業における豊富な人材育成経験を基に、コミュニケーションアドバイザーとして、講演・研修活動を多くの企業、医療機関などで行なっている。

20年を超える自らの医療現場経験と医療福祉介護施設での接遇チェック＆研修等の実績に基づいた具体例を豊富に用いる講演・研修では、「現場がわかる講師」として好評を得ている。

看護師として、脳神経内科・外科・ICU・ ER・精神科の多岐に渡る分野で十数年にわたる豊富な経験を有する。『患者さん視点での医療の実現』に向けて、病院選択からご遺族ケアまで幅広いサポートを提供。