三菱系列の企業の社風および日本大企業の独特の組織の組織文化についての本、「青い目のサラリーマン、ザイバツを行く」は、現在まで、英語、日本語、ドイツ語、チェコ語、ロシア語など出版されている。ニューズウィーク(日本語版)は、優秀な国際企業は何が必要か、という分析特集記事の中、同署を紹介した。米国のブルームバーグ・メディア、英国の全国新聞「The Sunday Times」、読売英字新聞などでも取り上げられた。外国人とともに働く日本人が直面する問題や外国人社員が抱きがちな不満をどうやって解消するか。外国人社員の成功例、失敗例を述べ、国際企業として発展、認められるノウハウを三菱での経験に基づいて説明する。
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経歴
- 1956年
- アイルランド生まれ
- 1979年
- ダブリン大学工学部卒業
- 1984年
- 同大学院修士号を取得
- 1980年
- 大陸欧州やアジア、豪州、中年米、70ヶ国を放浪
- 1986年
- 日本政府給費留学生として来日
- 1991年
- 東京興行大学情報工学科で人口知能に関するが博士号を取得
- 1991年
- 三菱電機入社
- 2005年
- 同社退社、技術翻訳等を手がけるコンサルティング会社を開業
- 2006年
- 國學院大學 異文化コミュニケーション学非常勤講師
主な講演テーマ
「優秀な人材の活用で企業は変わる」
「優秀な人材の活用で企業は変わる」
企業は、技術、財産、戦略ではなく、人材で活きている。従来、優秀な人材は日本企業の強み。しかし、将来はその人材は不足することが予想される。生き残るためには、まだ発展していない資源、つまり、アジア・欧米からの人材をもっとうまく使っていくことが必要となる。準備は早い方が良い。しかし、実際どのようにしたら良いのか?文化の壁は?三菱電機で正社員として働いた14年間の経験に基づき、日本企業の改善すべき点、ユーモラスな点などを紹介しながら、人材活用における現状と今後の見通しを説明する。
<その他テーマ例 >
「日本人の常識、非常識」
「企業内での私の異文化体験」
<その他テーマ例 >
「日本人の常識、非常識」
「企業内での私の異文化体験」
主な実績
講演実績
企業文化、旅行について、エッセイなど、欧米の雑誌、メディアにも多数掲載。
【講演実績】
大和日英基金、エジンバラ文学祭、日本外国特派員協会などの招待講演
【海外】
英国国営BCCラジオ、アイルランド国営ラジオ等で、日本企業の紹介
本
- 『青い目のサラリーマン、ザイバツを行く』(ランダムハウス講談社)
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