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山本ユキコ

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子育てフィロソフィ

山本ユキコ

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「子育てはチームで行うものである」「専門家が親の味方になること」をスローガンに、「子育てフィロソフィ」を主宰。会社で子育てをお互いにシェアする「会社で子育てをシェアしよう」を提案している。心理学の博士号を取得して、一流の研究所に就職。そんな中で予期せず第一子を出産。かわいいはずの我が子がかわいいと思えない・・・その後、育児法の研究をする中で、子育て支援の活動を始め、2000人の親子指導を行う。その経験の中、子育ては母親一人でできるものではない。チームで行うべきものであると考えるようになる。
福岡のTNCの子育て情報番組「はぐはぐ」で心理学アドバイザーとして出演中。

出身・ゆかり

専門分野

ワークライフバランス/子育て/ダイバーシティ

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経歴

2004年
九州大学大学院人間環境学研究科博士授与。岡崎国立生理学研究所研究員。科学技術振興機構脳科学と教育研究員。 
2006年
九州大学ベンチャービジネスラボラトリ研究員。(ベビーサイン研究) 
2006年
「子育てフィロソフィ」主宰 (前ベビーサイン北九州・こそだて心理学) 

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主な講演テーマ

専門家は母親の味方に 子育てはチームワーク

専門家は母親の味方に 子育てはチームワーク

ジャンル
保育・育児
聴講対象者
保育士・幼稚園教諭・助産師・看護師

専門家は、母親の味方になること。

子育ては、母親一人でするものではなく、夫婦と保育士や幼稚園教諭など、子どもの支援を行う専門家のチームで行っているのが実情である。
専門家が親の味方になることで、子育てチームがうまく機能し、本当の意味で子どものために活動することができる。

保育士などの専門家が顧客である親とうまくいくための方法。段階的な関係の変化を夫婦のパートナーシップの話も含めて学びます。

これからの社会変化の中で、子育てチームをサポートする専門家としての活動と理由を学び、保育や子どもへの支援の職に誇りとやる気が出る講演です。

会社で子育てをシェアしよう 短時間労働・家庭での幸せを大事にする世代の新しい子育て支援

会社で子育てをシェアしよう 短時間労働・家庭での幸せを大事にする世代の新しい子育て支援

ジャンル
ダイバーシティ・ワークライフバランス・子育て
聴講対象者
中小企業社長や子育て中の職員とその上司や同僚

日本は短時間労働にむかい、そして、若年層は、出産適齢期の知識が認知が進んでいる。これからは、20代前半から30代という、最も仕事に向かっていた世代が、出産と子育てを行っていくという、「先進国」に日本が変容していく時代になる。

子育ては、母親一人でできるものではなく、チームとして行うものであると、子育ての価値観も変わっている。チームのメンバーは夫婦という最小単位と、保育園や幼稚園などの専門施設。そして、個人によっては祖父母などの親類。しかし、これでは、夫婦への負担はまだ大きく、「子育てが楽しく幸せである」というレベルを実現するためには、チームの単位をもっと大きくする必要がある。

そのために、家族的経営の伝統を持つ日本は、企業が子育てを自らシェアする新しいタイプの子育て支援を行う必要がある。

具体的な方法は、現在市町村で行われている「ファミリーサポート」の精度を、それぞれの企業にあった形で取り入れることで、容易に実現可能であり、「子育てか仕事か」という選択肢ではなく「子育てのために、この会社に入る」という、優秀な若手の人材を採用し、長く勤めてもらうための方法論と考え方を提案する。

子育てはチームワーク 夫婦は子育ての最小単位

子育てはチームワーク 夫婦は子育ての最小単位

ジャンル
子育て・ダイバーシティ
聴講対象者
子育て中の親

母親が子育てを一人で行う時代は終わりつつあり、今は夫婦という最小単位のチームで子育てをすることが実情となっている。

産後クライシスなど、赤ちゃんが0-2歳の時の離婚率が最も高いというパートナーシップの危機的な状況でもあるという厳しい現実がある中、

でも、子育てを夫婦関係やそれぞれの価値観をもっと生きやすくなるためにうまく変わっていくためのチャンスにすることもできる。科学的な知見を背景に、子育てをチャンスに変える納得の講演です。

研修内容

子育てはチームワーク 短時間労働・家庭での幸せを大事にする世代の新しい子育て

ジャンル
ダイバーシティ・ワークライフバランス・子育て
聴講対象者
中小企業社長や子育て中の職員とその上司や同僚

日本は短時間労働にむかい、そして、若年層は、出産適齢期の知識が認知が進んでいる。これからは、20代前半から30代という、最も仕事に向かっていた世代が、出産と子育てを行っていくという、「先進国」に日本が変容していく時代になる。

子育ては、母親一人でできるものではなく、チームとして行うものであると、子育ての価値観も変わっていく。子育てチームのメンバーは夫婦という最小単位。この子育ての中で、家庭円満、仕事と子育てを両立して、子どもがすこやかに育ちながら、仕事を安心して行う。

仕事も家庭もうまく回して、子どももうまく育つ。新しい価値観と、そのための必要な方法と考え方。効率的なチームワークのあり方を、保育学や発達心理学の知見により学びます。

主な実績

講演実績

北九州社会福祉協議会、碧南市JC、子育てふれあい交流プラザ、熊本社会福祉協議会、春の町保育園、福岡乳児院、キッズキッズ保育園、浅川保育園保護者会、大浜保育園保護者会、イオン、穴生学舎、ほっとこそだてふれあいセンター、佐賀保育会など

研修実績

大牟田病院、アピカルなど

テレビ

TNC テレビ西日本 シャボン玉石けんproduce はぐはぐ

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